代表挨拶

共環アグリゲーションの代表取締役・松田英治
私は2006年に新規就農にて農業を始めました。作物生産に関わる中で感じた事は、現場は予想以上に元気であるという事でした。
農業業界は衰退の一途で、先細りの業界と言われて久しいですが、常に最新の技術を追及し、それを次の世代に伝承し、新規に参入してくる方にも惜しげもなくその技術を伝え、一丸となって前に進もうしている様に感じたのです。
しかしながら、残念な事に、資材価格は年々高騰するだけでなく、先進国中でも1、2位を争う農作物価格の安さ、規格外農作物の廃棄問題など、その努力が決して実を結んでいないというのも事実であります。

フードロスが騒がれる半面、世間の貧困化も日々深刻さを増しており、子供食堂に代表されるように、その日の食事にも困る方々が多数おられます。

そのような中、より業界全体を俯瞰し、課題を発見し、現場にフィードバックすると共に、皆様にも様々な形で笑顔をお届けできないかを追及すべく2021年に起業いたしました。

カンパニーコンセプトでもあります『農業の新たなる価値の創造により社会課題を解決し、笑顔溢れる社会を創出する』べく、これからも進んで参ります。

あなたの笑顔がみたいから!
共環アグリゲーションの代表取締役・松田英治
私は2006年に新規就農にて農業を始めました。作物生産に関わる中で感じた事は、現場は予想以上に元気であるという事でした。
農業業界は衰退の一途で、先細りの業界と言われて久しいですが、常に最新の技術を追及し、それを次の世代に伝承し、新規に参入してくる方にも惜しげもなくその技術を伝え、一丸となって前に進もうしている様に感じたのです。
しかしながら、残念な事に、資材価格は年々高騰するだけでなく、先進国中でも1、2位を争う農作物価格の安さ、規格外農作物の廃棄問題など、その努力が決して実を結んでいないというのも事実であります。

フードロスが騒がれる半面、世間の貧困化も日々深刻さを増しており、子供食堂に代表されるように、その日の食事にも困る方々が多数おられます。

そのような中、より業界全体を俯瞰し、課題を発見し、現場にフィードバックすると共に、皆様にも様々な形で笑顔をお届けできないかを追及すべく2021年に起業いたしました。

カンパニーコンセプトでもあります『農業の新たなる価値の創造により社会課題を解決し、笑顔溢れる社会を創出する』べく、これからも進んで参ります。

あなたの笑顔がみたいから!